Sightseeing Mitake-town

      

祭 時 記
蟹薬師(可児大寺)祭礼(毎年4月の第1日曜日に願興寺境内で開催)
 弘仁4年(815)、伝教大師(最澄)の布施屋建立と薬師如来奉納安置を起源とする願興寺境内で行われる「蟹薬師祭礼」。こちらの起源も古く、長徳5年(999)2月に地元民が一条天皇の皇女とされる行智尼の指導の下、京の雅を取り入れて始められたという。行智尼作といわれる高齢の女性の面をかぶった「蠅追い」に、シキミの枝で頭を叩かれると一年間無病息災が約束されるという。
 昭和54年(1979)には、岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されている。


                       外部リンク 願興寺祭礼と祭事

よってりゃあみたけ(毎年8月の第1日曜日に旧御嶽宿で開催)
 商工会青年部が開催する御嵩町で最も集客のある夏祭り。
マスコットの「らっぴぃ」は、江戸時代に御嵩町にらくだが訪れて大いに盛り上がったことから選ばれた。
 盆踊りに夜店にと御嵩宿周辺が大変な賑わいになり、歩くのにも苦労するほどである。祭りの最後には花火も行われ、人々は来年の開催に期待を寄せながら、家路につく。
 

顔戸八幡神社祭礼(毎年10月の第2日曜日開催)
 延長8年創建で、近くの顔戸城主であった土岐氏の執権斉藤妙椿が、社殿を修営したという記録が残っている。始まった時期は定かではないが、珍しい一角獣の降魔の相で悪魔邪鬼を斥けるという獅子舞は、特に珍しいものである。氏子の若衆数十人による奥院への100m余の急坂の渡御などは、まさに勇壮そのものである。
 現在は町の無形文化財に指定されている。

 

若宮八幡神社祭礼(毎年10月の第2月曜日に御嵩地区で開催)
 御嵩地区の6つの地区から、それぞれの屋台がくりだされ、それぞれに囃子を披露しながら町を練り歩く。岡崎、藪下、宮入等の囃子があり、それぞれの場所で囃し立てる。最後は若宮八幡神社の境内で、6台の屋台が宮入の囃子を競い合う。





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福おに祭(毎年2月の第1日曜日に鬼岩公園の駐車場で開催)
 鎌倉時代初期に鬼岩に関の太郎という鬼が棲んでいて、近隣の民に多大な損害を与えていたが、最後は願興寺の薬師如来に菩薩の道を行い、この土地の守護神になり、五穀豊穣を約束したという言い伝えから、鬼ではなく福鬼と名づけられている。


               外部リンク 鬼伝説
  鬼岩観光協会
花木の歳時記   鳥の歳時記